プライベートで草サッカーをしている時に、相手と接触して足首を捻挫してしまいました。
すぐに水道水の流水で冷やして、心配してくれたチームメイトが氷を用意してくれたので、
小一時間アイシングをしました。おかげで痛みは大分治まりました
しかしその晩、就寝中足首がうずいて何度も目が覚めました。次の日の朝、足首がまるまるとポッチャリになってました(笑)
まずは病院へGO!
とりあえず近所の整形外科がある病院に行きレントゲンを撮ってもらったところ、骨折はしていないとのこと。
しかし腫れがひどいのでじん帯がひどく損傷しているかもわからないので、まずは1週間足首を固定して安静にするように言われ、固定装具を付けることに。
病院でつけてもらった固定装具
ギプスではなく、お風呂の時は外せる装具だったので少し安心です。
病院で松葉づえを借りて慣れない杖歩行の生活が始まったのですが、けがをしている方の足を空中に上げているのがとてもつらい
かといって、そのままの状態で装具ごと履ける大きさの靴やスリッパなどないので、近所のホームセンターで大き目のクロックス風のサンダルを買いにいきましたXLサイズというのが売ってあり試し履きしてみたのですが、装具を付けたまんまではサンダルの固定用のベルトが短く、届きません。
今回ケガをした方は左足なのですが、右足のサンダルについているベルトを外して左足のサンダルのベルトとつなげてベルトの長さを固定装具ごとグルリとまわして届く長さにできるようにサンダルの改造をやってみようと思いついたので、XLサイズのクロックス的なサンダル(400円くらいでした)を購入し、帰宅、さっそく右足のベルトを外して、左足のベルトのつなげる作業をスタートです。
できあがったサンダル
できあがったのがこれです
このタイプのサンダルはプラスチックのリベットのようなものでベルトを固定しているタイプが多いので、このリベットのような留め具を利用してつなげることにしました
ベルトに穴をあける必要があるのですが、ベルトの材質はとても柔らかいゴムのような材質なので簡単に穴をあけることができます。
穴あけはポンチがあれば便利です
小生が穴あけに使用したのは右のタイプです(かなり使い古したものなので結構ボロボロなのですが)
しかし小生、はじめにあけた穴はドンピシャではなく、ベルトが少し長すぎて、やり直しました
できあがったベルトを固定装具ごと足首の後ろ側に引っかけて使用します
けっこういい感じです
松葉づえをついて歩く時はケガをした方の足を空中に上げておく必要がありますがが、これで立ち止まった時に足を地面につけて休むことができそうです
結構いいものができあがってとてもうれしいです
ネットで松葉づえ用のサンダルは売ってないのかな?と調べてみると色々ヒットしました。
皆さん同じような悩みがあるのでしょうか。
小生の場合は1週間ほどの松葉づえ生活で済むことができましたが、もっとひどいケガをした人、
もしくは障害のある方が少しでも楽にできるアイテムが気軽に利用できればいいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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